YJRの秘めた思い 「16年はタカをくくっていたというか、まさか自分が出られないとは思ってなくて。17、18年くらいになると、腐っていたっていうのも正直あったというか…。そういう(ビッグタイトルと無縁の)キャリアになるのかなと思ってたね」
オカダには7月のシングル戦で負け、8月のKOPW1回戦では3対1のハンディ戦でも敗れた。
「よく考えたら3人で勝てなかったのによくG1に出られたなって。全員が全員、俺のこと見下してると思うから、そいつら引きずり降ろして見返してやりたい。特に1対3で勝ったやつは1対1で負けるわけないって思ってるだろうし」
2冠王者の内藤哲也には水をあけられているが「ジェラシーなんてとっくにない。差が開きすぎて。ただG1が決まったとき、久しぶりに意識したかな。ああ、あっちのブロックなんだって。これからどうなるのかはG1次第。とにかく爪痕を残したい」
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